公衆トイレが苦手だという話
こんにちは、古澤本舗です。
突然ですがみなさん、『公衆トイレ』お好きですか?
…とまあ、こんな質問をしておいてなんですが、公衆トイレが好きな人なんておそらく「ほぼゼロ」なのではないでしょうか。
そんな僕ももれなく、公衆トイレが大の苦手です。
苦手指数が人よりも高いと自覚しています。
『東須磨は夕方6時』っていうアルバムがいいよねっていう話。
裏も表も本当にないやつらなんて
どこにいるのというのであろうか
喜劇の裏には本当に悲劇があるなら
あえて悲劇は唄わないだけさ
『展望』/コザック前田
作詞・作曲/前田泰伸
これまで僕が聴いたアルバムの中で「ベスト3」を決めるとするならば、おそらく「第3位」にランクインするのではなかろうかという一枚です。
全体を通して“やや盛り上がりに欠けてる感”は否めませんが、聴き終えた後の“ほっこり感”の持続時間は自分史上※過去最長を記録しています。※自分調べ
一曲一曲を食べ物で例えるなら、酢豚、エビチリ、北京ダックetc…コッテリ感満載の「中華料理のフルコース」ではなく、ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、アジの開きetc…まさに“超ド定番”のラインナップの「定食」といったイメージが近いでしょうか。
…それにもかかわらず、メインディッシュは「……サ、サーロインステーキ!?」と言っても過言ではなく、そんな“とびきり感”も十二分に味わえる一枚だと思っています。
決してメジャーとは言えないであろう、コザック前田さんのソロアルバム。
ぜひ一度聴いてみてください。
本舗の“キテレツ!?”人生.com:② 【「“考える”スイッチ」→“ON!”】【“考えすぎ”の美学…??】
“自分は個性的すぎる人間だ”
“なんとしてでも「普通」になりたい”
“「普通」になるには「個性」を消し去ることだ”
“そのためには“空気のような存在”になることだ”
(↑このような)極端すぎる考えに行き着いた結果、いよいよ本格的に“人とのコミュニケーションのとり方がわからなくなってしまう”という、まさに“SOS!”といっても過言ではない事態が発生します。
…はてさて、どうなっちゃうことやら……!?
「“考える”スイッチ」→“ON!”
僕には、(あるひとつの)※「ものごと」に“フォーカスを当てる(訳:焦点・ピントを合わせる)”と、
■内蔵されている「性質」■
( ※「ものごと」に“フォーカスを当てた”イメージ図)
「“考える”という行為」
↓(引き寄せる)
“考える”→「ものごと」←“考える”=「考えすぎる」
↑
“考える”
…………ん??
つまり、どういうことかというと…
■脳内プログラム【設定:シコウテイシ_モード】■
「ものごと」←{[“考える”に値しない事柄である]と察知→[考えるだけ“ムダ”である]と判断}(=「思考停止」)
といった
また、たとえ“考える”という行為そのものに苦しさを覚えても、何らかの要因により「“考える”スイッチ」→“ON”に切り替わると、自分でも制御不能な状態(=「思考の暴走モード」)に突入します。
■思考の暴走モード:解除方法■
- 暴走状態の「
鎮静 (クールダウン)化」←『そのとき』を“ただひたすらに待つ”
はたして、
- あらゆる“考える”をシャットアウトする(=常に「無」の状態をキープする)
(“考える”に使用する脳の容量:「5〜25%程度」にとどめる)で“考える”ほどよいかげん
…など、“考える”を自由自在にコントロールするための「コツ」は存在するのでしょうか。
…もしかして、なにか特別な鍛錬を受けた者にしかたどり着くことのできない“境地(=コツ)”だとか?……なんてね。
“考えすぎ”の美学…??
一般的に、「動詞 or 形容詞」+「“〜すぎる”(=過剰)」という「複合語」は、マイナスなイメージとして使われるケースの方が多いのではないでしょうか。
例)食べすぎる、暑すぎる、寒すぎるetc.
もちろん、僕の「性質」のひとつである“考えすぎる”も例にもれず、やはり“ネックになっちゃってる感”は否めません。
ところが、「ファン歴=かれこれ12、3年」である“日本最古”の※青春パンクバンド「ガガガSP」に、まるで
※青春パンク(ブーム)・・・2000年代前半に突如として巻き起こった一大ムーブメント
アップライトに生きてきた奴の明るいポジティブな仲間意識なんかより
考えすぎの美学を持ってる奴の方がいいのさ
『ローアンドロー 〜土着的な愛の唄〜』/ガガガSP
作詞・作曲/コザック前田
「“考えすぎる”こと=『※2美学』である」
【美学】(びがく)とは…
※1美の本質、美的価値などについて考察する学問
※2“美しさ”に関する独特な考え方や趣味 例)「◯◯の美学」
これぞまさしく発想の展開であり、
とはいえ、全くの見当違いとも言い切れないであろうギリギリのラインを攻めたフレーズなのではないでしょうか。
また、僕のような、日の当たらない、暗く湿った場所=「アンダーグラウンド」(通称:アングラ)で生きている人間にとって、なんだか“自分という存在”を「肯定」してくれているかのような、
力強い生きる意志などは ちょっとした隙間風に吹かれ飛んで行った
帰るあてもなく何思う
何も上手くいかない夜に 友と酒に逃げる
だけど今だけなので 明日になればまた憂鬱が襲う
『家路』/ガガガSP
作詞・作曲/コザック前田
①「ガガガSP」の音楽のルーツである、生活感溢れる「フォークソング」の世界観に「パンク」をミックスし、聴き手の心臓にダイレクトに訴えかける『サウンド』
②“ド真ん中・ド直球ストレート”
①×②=『サウンド』×『フレーズ』の“合わせワザ”(←これって、言うなれば…)
「相反する“
…それは化学反応のごとく姿かたちを次々と変え、
脳天を突き抜け、刺激し、覚醒する…!!」
……みたいな。(…よくわからない)
まるで異世界へトリップしちゃうかのような“中毒性:120%”のグルーヴィーなサウンドを生み出すパンクのエナジィにシビれるゥ……。
結論:“前田節”=最大限まで低下した「自己肯定感」に作用する“処方箋”(…の、ようなもの)
本舗の“キテレツ!?”人生.com:① 【アラサー】そもそも「古澤本舗」って何者??【ニート】
当ブログにお越しいただきまして、まことにありがとうございます。
今さらながら、僕、「古澤本舗」って一体
※「美容」とは一切関係のないテーマなので、ご興味のない方は華麗にスルーしていただいて構いません
準備オーケイ?……じゃ、レッツラゴー!!←死語っ!?
「古澤本舗」の概要
僕、古澤本舗は、来年でいよいよ
職業は、というと…えーっと、その…現在(というか、かれこれ2年…)ニー◯的な…やつです、はい……。
とはいえ、「ニート」ってそもそも“家事すらしない人”を指す言葉らしいので、一人暮らしで、かつ家事をひと通りこなしているであろう僕は、「ニート」には該当しないのかもしれn(ry(…どっちでもいいよ)
そんな僕は、自他共に認める“THE・仕事できない人間”なので、社会人経験はほぼ“あってないようなもの”だと思っています。
“「社会人」という肩書き”を消失→地元の
期待に胸トキメかせ、踏み出せっ!まだ見ぬ夢への第一歩!!
キラキラ☆いっぱいのキャンパスライフはいま!キミの目の前に!!
さぁ、いこう!未来のトビラを開(ry
(↑妄想)…とはなかなかいかないもので、いざフタを開けてみると…(↓リアル)
まるで授業についていけないんだな、これが。(ですよねー)
これぞ、“THE・劣等生”…そう呼ばずしてなんと呼ぶ?というレベル。←
※某大人気ゲームの回復アイテム
さすがにここまでくると“ダメ人間”以外の何者でもなく、ただただ底のない、「自己嫌悪」という名の沼にはまっていく一方です。
そしていよいよ転職活動をしないまま(資格?…取ってません)、「もうどうにでもなれ」という、自暴自棄にも似た感情になっていたのを覚えています。
この時すでに、僕(=本舗)の脳内プログラムは【※感情“上書き(overwrite)”物質】(通称:“どす黒本舗”)に支配されており、
脳内プログラム={[“まっ白本舗”が起動](←delete)←[“どす黒本舗”で上書き保存]}
といった、まるで数学の公式チックなシステムに切り替わっていました。
※ただの茶b…造語
[かけがえのない仲間 ←[いません]とともに過ごした時間、貴重な経験 ←[してません]は何ものにもかえられない ←[お金と時間がもったいなぁぁぁぁい!!!]ぼくの一生の宝物☆]←[…んなわけないじゃん、この△%○☆♪□!!(ピー音)]
その後は、縁もゆかりもない土地に移り住み、アルバイトで食いつなぐ日々を送ることおよそ5年弱。
もちろん、生粋の“THE・仕事できない人間”が、アルバイトですらまともに務まるはずもなく、案の定…みなさん、察してください……。(解雇にいたっては、な、な、なんと「2回」も…!?)
おまけに、人とまともにコミュニケーションをとることもできないというWパンチ!
……こ、これってもしや…“TSU・N・DE・RU(詰んでる)”ってやつ…!?
(………ちーん。)
「ぼく」という人間
過去の自分をふと振り返ってみると、「友達…?なにそれ??」というレベルで、常に孤立していた記憶だけがよみがえってきます。(はい、二人組作ってー)
もしかしたら、近い将来
僕はものごころついた時から、自分の「性別」がイマイチよくわかっていないという、いわゆる「※セクシュアル・マイノリティ」に分類されている人間です。
※「性」のあり方が
「戸籍」「身体の性」に合わせた性=「男性」という、あくまで“表面的な「型」”に(有無を言わさず)はめているよ。(これって「T」?それとも「Q」…??)
…でも、もし生まれ変わるなら“ほぼ100%”女性がいいな、やっぱり。(…それか、「ウー◯ールーパー」でお願いします)
そのため、男性が必ずしも同性、女性が異性とも思えず、その“どっちつかずさ”から、一方的にアウェー感を感じては、ちょっとやそっとじゃビクともしない、超強力なバリアを張ることに全精力を注いでいました。
…その結果(?)、人っ子ひとり寄り付かなくなってしまいましたとさ。(ちゃんちゃんっ♪)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
…ちなみに、まだまだ続くよ、『本舗の“キテレツ!?”人生.com』(→続きは『パート2』で!!)
【“肌質が悪い”人向け】「生活習慣の見直し」や「基本的なスキンケア」だけでは「大人ニキビ」は治らない!
「大人ニキビ」ってさぁ…もう、ホントやんなっちゃうよね…。
だって、現在進行形で“ニキビスパイラル”(何度でもくり返す、まさに“ニキビの無限ループ”状態)にハマっちゃってるんだもん……。
「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」…一般的には「大人ニキビ」と呼ばれていますよね。
おそらく、誰もが一度は経験する、もっともメジャーな肌トラブルのひとつではないでしょうか。
それにより、主にネット上では、“ああしよう”“こうしよう”などなど、「大人ニキビ」に関する情報でごった返しています。
ですが、そこでとある“ひとつ”の疑問が浮かび上がります。
そもそも、生まれもった「肌質」って、一人ひとりぜんぜん違いますよね。
“普通以上の肌スペック”の人もいれば、ぼくみたいに“肌質が最低レベル”な人だっているもんね…はぁ……。
それにもかかわらず、それぞれ肌質の異なる人が、はたして、本当に同じケアでいいのでしょうか。
答えは…「NO」だよ!…これ、絶対!!
なぜなら僕自身、全くといっていいほど効果を感じられなかったからです。
では、以下にその理由を述べていきたいと思います。
「大人ニキビ」の“基本的な治し方”は、ほとんど試したから
「大人ニキビ 治し方」「大人ニキビ 原因」などでネット検索をすると、非常に多くのサイトにヒットしますよね。
ですが、どのサイトを見ても、記載されているのは基本的な情報ばかりではないでしょうか。
もちろん、大人ニキビのできる原因やメカニズムを知るということは、早くきれいに治すために必要不可欠だと思います。
また、大人ニキビができはじめたばかりの方にとっても、ためになる情報ばかりですし、実際、僕自身も非常にお世話になりました。
では、打って変わって、長年大人ニキビに悩まれている方の場合はどうでしょうか。
“大人ニキビのできる原因”とか“基本的な治し方”なんて今さらすぎるし、正直、もういいよって思いませんか?
そんなことよりも、いっそのこと荒療治でいいから効果テキメンなやつを教えてよって感じですよね。(…少なくとも僕は)
あれこれ試しても、一向に良くなる気配がないから
みなさんはそもそも、「大人ニキビをできにくくする・治す」ための“基本的なあれこれ” (食事・運動・睡眠・スキンケアなど)を見直し、実践されてきて、お肌に何らかの変化を感じましたか?
僕はというと、これといった変化を感じられず、今もなお大人ニキビがくり返しできてしまっている状態です。
おそらく、僕と同じく、(肌質などの関係により)あまり変化を感じられなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった方はやはり、生活習慣の見直しや基本的なスキンケアだけで肌荒れを治していくのには「限界」があるのだと、身をもって実感しています。
まとめ
今回は、あくまで「“肌質が悪い”がために、肌荒れがなかなか治らない場合もあるよね」というお話をさせていただきました。
くり返しになりますが、もちろん、規則正しい生活や基本的なスキンケアなどは、生まれもった肌質の良し悪しとは関係なく、今後も継続していく必要があります。
でも、それでもイマイチ肌トラブルが改善しない場合は、それに“なにか”を「プラスα」で取り入れていく必要があるのかも。
…ん?その“なにか”とはなにかって??
…………
……えーっと……
…………。
…それはまた次の機会に!
プロローグ(仮)
アラサーで独身でニートの古澤本舗です。どうぞよろしくお願いします。
突然ですがみなさん、美容に関するお悩みやコンプレックスをおもちでしょうか?
当ブログでは、ひょんなことから美容に目覚めた僕、古澤本舗が、僕なりの観点から、美容に関するあんなことやこんなことを発信していきます。
→オススメの化粧品やスキンケア関連のご紹介、美容医療のあれこれ、さまざまなお悩みやコンプレックスの解消法などなど…。(また、僕自身の整形ネタも盛り込んでいこうかどうしようか考え中です…。)
ここ最近、男性の美容への意識が高まり、毎日のスキンケアは当たり前になりつつありますよね。
ぼくレベルになると、もはや“日常の一コマ”って感じじゃん?スキンケアなんてさ。
その反面、「美容」が身近なものになったからこそ、悩んだり、コンプレックスを“抱きやすくなった感”が、どうしても僕には否めないのですが。
そんな僕は現在進行形で、ありとあらゆる肌トラブルに頭を悩ませています。
例えば…
- くり返しできる大人ニキビ
- ニキビ跡の赤み
- 頬とこめかみのクレーター
- 目元と唇のシミ
などなど、出るわ出るわ…肌トラブルのオンパレードで、挙げたらキリがありません。
ちなみにぼく、「肌トラブル歴=7年」なんだよね……。
その中でも、特に「大人ニキビ」がかなりの“やっかい者”で、最もメジャーな肌トラブルなのではないでしょうか。
延々とくり返す“ニキビスパイラル”にハマってしまったが最後、なかなか抜け出すことができなくなるんですよね。
まさに「大人ニキビ」が、僕が美容に興味をもつ…というより、もたざるを得なくなったきっかけ、いわば“元凶”でもあります。
巷では…
“ストレスを溜めないようにしよう”
“脂っこい食事を控えよう”
“適度な運動をしよう”
とかなんとか、しつこいくらい言われてますけど、正直なところ…
ぼくみたいに“肌質が終わってる”側の人間からすると、せいぜい気休めレベルなんだよね、こういうのって。(…声を大にして言いたいっ!)
そもそも「大人ニキビ」に悩まれている方って、僕もそうですけど、なるべく“肌のことを考えた生活”を心がけているという方が多いのではないでしょうか。
…にもかかわらず、1mmもマシになる気配がないからこそ悩んでるんだよね……。
僕はこれまで、あらゆる肌トラブルやコンプレックスの解消のために、日々あれやこれやと試行錯誤を重ねてきました。
その経験をもとに、僕なりに効果が感じられたものや今ひとつだったものを、メリット・デメリットを交え、赤裸々に発信します。